「令和5年度瀬戸内中讃定住自立圏脱炭素促進事業者」受賞
この度、川上板金工業所は、「令和5年度瀬戸内中讃定住自立圏脱炭素促進事業者」に2024年4月26日(金)
付で認定されました。
「瀬戸内中讃定住自立圏脱炭素促進事業者表彰」は、瀬戸内中讃定住自立圏(丸亀市、善通寺市、琴平町、
多度津町、まんのう町)において、脱炭素につながる取組を促進するため、CO2排出量を削減する優れた取
組を行う中小企業者等の功績を称える制度として、令和5年度に新設されました。
記念すべき第1回表彰式では、香川県産の桜材を使用した木製盾をいただきました。
当社は、これからも脱炭素につながる取り組みを促進してまいります。
当社は、2004年の台風被災状況をきっかけに「自然災害に強く、環境に優しい屋根材」の開発に取り組ん
でいます。
カーボンニュートラルの実現に向けて誕生した屋根材「クローザールーフTYPE-D」は、屋根材であるガル
バリウム鋼板に遮熱塗装を施し、特殊な工法を施すことによって、CO2や温室効果ガス排出量の削減に貢献
出来る気候変動に対応した屋根材として提供しています。
また、こんぴらソーラー発電所を含めた5箇所の発電所で計100万kwh以上の太陽光パネルを設置し、脱炭
素社会を目指した取り組みを行っています。