板金ミュージアムの開設について
普段見る事のない「屋根の世界」を体験してみよう!

皆さんは、屋根がどのように造られてきたか知っていますか?
普段何気なく眺めている屋根ですが、瓦や金属等の様々な形状や種類が存在しています。
「どれくらいの重さなんだろう?」「どんな形をしているんだろう?」「どんな道具を使っているんだろう?」そういった素朴な疑問を解決できる場所として、業界初の板金ミュージアムを開設しました。
板金ミュージアムでは金属屋根の歴史を始め、屋根に関する様々なパネルが展示しています。
また、香川県立ミュージアムに貸与の依頼をされた事のある貴重な「板金参考技工書」橋本長次著の書物「日本古典板金技術書」や、戦前使用された価値ある工具・道具類が多数展示しています。
板金ミュージアムで、普段の生活では中々見ることのない屋根の世界を体験してみませんか?

※「全体マップ」の色がついた場所をクリックすると各ゾーンのイメージ写真が表示されます。

昭和30~40年代の成型機 右:立平400タイプ 左:嵌合式瓦棒

打ち出し型

手前:道具箱 中:押切 奥:ロール

左:ジョウロの型 手前:打ち出し型 奥:蜂之巣床

鞴(ふいご)

道具入れ

「日本古典板金技術書」(著者:橋本長次)

令和2年度 1級建築板金技能検定実施作品

屋根葺替模型

金属屋根・道具ゾーン

道具ゾーン

金属屋根ゾーン

スポンサーシップ展示

バンキンクン

歴史ゾーン見学風景

歴史ゾーン見学風景

屋根材ゾーン見学風景

道具ゾーン見学風景